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ネット人生まっしぐら、アナログとデジタルの狭間にいきるドーラの雑記帳です。
11 / 26 Tue 22:44 ×
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03 / 20 Fri 00:34 #ドーラ ×
検査入院することになった。
こう書くと大袈裟だが、大したことではない、現状は単に検査するだけ。
問題の元凶は不明は変わらない。
突き詰めた私の見解は脳の可能性が高いと考える。
その場合は神経系か腫瘍か。
医師はナルコを疑っている。
いずれせによ脳ひとつとっても原因は多様。

今週の寄生獣での新一セリフはことごとく実感をもって頷ける。
当時もそう感じたが、今は尚一掃濃密に実感する状態だ。
何せやるだけはやった。
長かった。何せ10代から。

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検査入院

事前に煮詰めきっていたのが功を奏す。
ポリソムノグラフィーで検査入院がすぐ決まる。
そして別な日に、MRI、脳検査。
MRIは出来るだけ避けたかった(これが原因で病気になる人は少なくないようだ)が、
そうも言ってられない。
去年の11月から体調が一変した。

調べた範囲や可能性からするとこれが最善だろうと考えていた想定内の検査内容に決まる。
これで出なければ、やることは幾らも残されていない。
この検査は多くの人がDrショッピングした最終駅にあたるもの。
さすが専門医で即効でクモ膜下出血を心配した。
緊張した顔で「ろれつは回るか」と確認された。
普通に回るんだな~これが (´∀`)
自分は非常に軽微な記憶障害と、言葉を発するのに若干ろうを要するレベル。
少し残念だったのは、新たな見地が何も得られなかった点。
私の調べた範囲内の話しか出てこなかった。ま、これからだろう。



個人的にはクモ膜下出血よりも脳腫瘍の可能性を考えている。
担当医はナルコを仮定しての措置。MRIや脳検査は念のため。意思を尋ねられたぐらいだ。
聞かれたらやろう、聞かれなかったらスルーしようと思っていた。
私の知らない可能性が1つも出なかったので、そういう意味では調べつくしたタイミングだったのかと知る。
ナルコの典型症状がないので個人的にはナルコではないと自認しているが。
実際の話、測ってみないとわからないというのは正論だ。
自覚できない病は非常に多い。
典型例じゃなくてもナルコという可能性はありうる。
ただ万が一ナルコだった場合は絶望的でオレキシンを補充することは現在不可能(最新の研究で新薬が発表されてはいるが)なので濃縮カフェインで無理矢理覚醒するという方法しかないと認識している。医師も「カフェインは大丈夫ですか?」と尋ねられた。やはりである。
ようやく10代から今日の永きにおよぶ病に迫った気がする。やっぱりプロはいい!!ツーカーだ。

プロは話が速い

やっぱりプロになるべきだね!!ほんと、ツーカー過ぎて感動すらした。
どうしても睡眠障害は心身症からアプローチが入りがちなので目的地へ辿り着くのにどんだけ時間かかるのかと思ったが、一気に頂上である。
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