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ネット人生まっしぐら、アナログとデジタルの狭間にいきるドーラの雑記帳です。
05 / 21 Tue 06:10 ×
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02 / 16 Mon 12:55 #ドーラ ×
マズイです。
腫れが拡大してきました。

幹部に触れると確実に痛みは減っているのですが
凄い熱をもってます。
昨夜、寝てて身体があたたまると痛みが増してきました。
ヒリヒリして 丁度、軽度の火傷のような痛み。
眠れないんですよアレって。

ナチスドイツの実験で、
人間にとって最大の苦痛は ”痒みである” ということはわかったのですが、
その次ぐらいに来るんじゃないですかね?火傷の痛みって。
関節痛や神経痛もかなりのものですが。
火傷の痛みもまー眠れないですよ。
でも、一番つらいのは痒みですけどね。

今朝起きると、痛みへ減ってますね。
腫れは大きくなってますが。
これ、再度感染拡大の危機なのかなー?
でも抗生剤は飲んでいるから大丈夫だとは思うが。
何にしても生きるというのは、
痛い、辛い、怖い、苦しい の連続ですねぇ。
ま、故に生きているということなのでしょうが。

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痛みの耐性

さて蛇足ですが、私は長年色々な疾患を患っている関係でか、
様々な痛みに対してある種の精神的耐性が結構できていると実感しますね。
ただ、トラウトマン大佐が言うように完全に苦痛を無視することは不可能ですけどね。
苦痛が無視出来るようになったら死もそう遠くないのです。思い返すと、
「あー痛いなー・・・」って思っても、
「いたっ!!」叫んだことない。
火傷とかでも、前は「うわっ!!」って叫んでたのに、
「なんだよ」とか「おっとぉ?」を経て今や「やれやれ」か無言ですから。
実際問題、叫ぶ暇があったら対処した方が痛みが減るのが速いので。(;´∀`)

今や「このレンジか」ってすぐ脳内偏差値が出ます。
先日も甲状腺の検査で注射打たれまして、
「痛い時はすぐ言って下さい」って若いお兄さんに言われたんですが、
これ私にとっては難しいんですよ。
刺す以上は痛くないわけないじゃないですかw

ただ彼が上手か下手かで言えば明らかに
「下手だね」って言えるのです。
なんにでも慣れから来る下手さってあって、なんていうか、遠慮がないんですね。
1日何百人と刺すような病院ですので、そらーどんな人でも慣れるわけですよ。

そういう下手さがあって、刺すのは上手なのですが、配慮がない刺し方なんですね。
「グサッ!!」っていくんです。
私は血管が見えない方なので、大概下手な人に何度も刺されますが、彼は一発です。
そういう意味では上手いんですよ。ただ、配慮がないんです。心がない刺し方。
心がない刺し方ってのは痛いんですね。


以前、知人の奥さんが入院された時の話ですが、
「ここの看護婦はお花の置き方に配慮がなくて嫌になっちゃう」
って怒っていたそうです。そういう事、言う人じゃないんですよ。女性にしては珍しく寛容さのある方なので。
心を置かない人の行為って、技術的な上手い下手では補えないんです。
人間はココロの生き物ですから。

注射で酷いのは、過去に最大で4回さされましたね。いや、4回失敗だから5回かな?
最後は手首ですよ。(;´∀`)手首痛いんですよね、ま、それすら慣れましたが。
(なるほど手首はこの程度の痛さか。さすがにLv5ぐらいあるな)
って感じに。
でも、相手も痛くしたいわけじゃないので「あーいいですよー」って言いますけど。
技術が下手なのはやってれいば上がりますが、心に配慮がないのは困りますね。
あれは精神的構えがないと無理ですし、才能がいりますしね。
やはり心がある人にやってもらいたいものです。

ある方が私におっしゃいました。
「真に技術が極まれば、自ずと意識せずとも心は伴うもの」
心の重石にしてますが、どうやら生きている間には何一つ極まりそうもありません。(;´∀`)
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