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ネット人生まっしぐら、アナログとデジタルの狭間にいきるドーラの雑記帳です。
11 / 27 Wed 15:34 ×
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12 / 01 Mon 21:34 #ドーラ ×
11月は実質ずっと寝込んでいた。現在、書類をまとめているが、場合によっては入院の可能性もちらつく。入院して治るようならいいが、恐らくそれはないだろう。

今回はさすがにマズイと思った。今までと何かが違う。周囲の者に事情を打ち明け知人の医者に該当しそうな病院を紹介してもらう段取りが整った。書類の書き方でヘタすれば決まってしまうために、慎重になっている。今のうちにキーになる原因だけでも抑えておかないと今後もこの生きた死人のような状態は続きそうだ。

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正直なところ自分の肉体に改めて失望したといっていい。あのような寝込み方はもうしないだろうと想像していた。8月中旬の急激な気温変化から体調が斜めり、それが復旧できないまま10月末に突然倒れる。

2ヶ月も引っ張ったせいもあるのだろう。

熱は出なかったのが逆に災いした。当初の見通しとしては1週間、かかって2週間とふんでいたが、通しでみると完全に復活するまでに一ヶ月かかった計算になる。とはいえ、2週間経過してからは仕事らしきものはしてはいたが。その為、ゲームどころではなかった。飯くうか仕事するか寝るかしか選択肢がない。

体感としては80歳の老人と同じ状態である。

信じられないが、この歳で軽い肺炎になった。しかもその肺炎が治らないのなんの。症状の重度で言えば、鼻性上顎洞炎、肺炎、甲状腺炎(再発)の3つが厄介だった。その他に関節痛を含めありとあらゆる箇所が痛くなったが、幸いなことに胃と腸だけは平気だった。本当に助かった!!

特に上顎洞炎と肺炎は非常につらいものと認識した。上顎洞炎に伴うナタで脳天を叩き割られるような頭痛と歯痛で眠れないのだ。頬のボーノポイントが腫れてスーパーボールを入れているような感じだった。挙句に軽い肺炎のせいで息が苦しく更に甲状腺炎のためにホルモン流出事故が。

私の過去に聞いてきたリサーチから言うと症状は80歳以上の老人と同じような感じである。今回は自力では治りきらない為、已む終えず嫌いな薬を飲んだ。それが・・・驚くほど効き2度びっくりした。私の知る限り、薬は老人ほど効く。それは免疫力が低下している為に薬の作用に対して抵抗が出来ないからである。若者は実は対して効かない。去年までの私は薬が恐ろしく効かなかった。麻酔も効きづらい。なので普通の人の倍以上は常に打たれる。それもあって、効果のない薬を打つことは害以外ないと捉え余計に病院から遠ざかったのだが。

今回は効きすぎるぐらい効いた。これは裏を返せば自力では治せなくなっているとも言える。同時に抵抗力の衰えである。実際のところ薬が消れると上顎洞炎、肺炎はぶり返し、そのせいもあって長引いた。実験したみたのだ。真面目に続けたところ治った。人間 現金なもので、これをキッカケに外歩きと筋トレを再開するに到る。体力が尽きる時、それは死を意味する。上顎洞炎は完全には治っていないようで今も時折ボーノがうずく。

この自らの経験をネタに小説のアイデアが浮かんだ!!( ゚д゚ ) これは面白そうだよw
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