いやー待ってました。面白いのに1週間待つの辛いな。といいつつ忙殺されてましたが。
いやー辛い!!
辛いですね。
あー。
(原作)
原作の加奈は記憶を辿れば擦れた感じのヤンキーですが磨けば美人!頭は少し弱そうな反応ですが、素直、真っ直ぐで可愛らしいある意味では女性らしい女性でした。母性も強そう。付き合う相手次第では本当にいい子になると確信したものです。新一と付き合えば絶対いい女になる。
(加奈の思いが多少なりとも報われて欲しかった)
新一はノー眼中でしたので希望はゼロでしたが、とにかく悲惨な最後だけは避けて欲しいと新一と同じように痛切に願いながら経過を見守ってました。それが確実に危ない方へ動く加奈に 「頼むから無茶はするな新一の話を聞いてくれ」と願っておりましたが、結果・・・。
一切の救いがない展開に ”世の理不尽さ” を異なる角度から垣間みた気がして絶望に打ちひしがれたような気がします。
(感情のやり場)
この加奈編は怒りのヤリどころがないのが特徴に思います。何せ新一はベストを尽くしたと言えます。カナがア4過ぎるとは言えません。真っ直ぐな子というのは男女問わず 「まー話きかねーよ!!」 いや、聞いているのですが、それよりも ”自分の思いや考えを無条件に優先” させる傾向があります。
そこいらにいますよ。特に女性は本当に多い。でも男性のこの手のタイプは本当に洒落にならなく仕事になりません。
どこに怒りを持っていけばいいか、いや行けずに、喪失感が自分の中に残る。その点で言えば原作はアニメよりも悲惨な末路でした。アニメには救いがあり少しだけ救われましたね。
(アニメ)
動きも素晴らしく、加奈が可愛く描かれており、あの声優の入魂も素晴らしく微細な感情のヒダを声で表現、アニメオリジナル部分を上手に消化しつつ原作のままに終わりました。お恥ずかしい話、泣きましたわw 知ってるのに。
原作当時は喪失感が凄くして暫く夢にうなされたり、「どうにか出来なかったのか」と自分なりにストーリー展開を再構築したりしましたが岩明均さん以上の展開はおろか足元にも及ばないご都合展開しか思い浮かばず更に落ち込んだものです。ミギーではありませんが、どう転んでもいずれ彼女は・・・。
アニメではややご都合展開気味ですが、あり得ないこともないので許容範囲でご都合主義は回避しておるように思います。そして夢の通りになり 「ほら新一が!!やっぱり私の運命の人!!」 というところに救いがありました。
…(;´Д`)ウウッ…あの嬉しいそうな顔・・・(´;ω;`)ブワッ
そして夢のように抱かれて。
原作は・・・「うわーーーーっ!!!」みたいな展開でしたから。
やっぱり岩明均は漫画界の和製スティーブン・キングと言わせて頂きたい。そして MAD HOUSE の皆さんありがとうございます。音がどうとかまー言いたいこともないではないですが、本当に面白いです。SHIROBAKO ってアニメを先日チラ見してアニメ制作がいかに大変か知ってしまい無責任に言いたい放題言えなくなりました。ありゃ大変だわ。
(海外の反応)
とりわけ気に入った作品だけ海外の反応も並行して抑えている私ですが、今期で言えば寄生獣だけ毎週みてます。戦闘シーンばかりに興奮しがちな海外の人が多いように思いますが、キッチリと届いている方には届いているようです。特に彼女の人気は高かったと伺えます。中でも2番組を紹介します。
白素麺さん
レスラーのような体躯なるも気の優しい雰囲気をもつイケメンです。
絶望>覚悟>それでも怒り爆発>悲しみ>喪失 とフルコンボ。わかる・・わかります。
Alooyさん
ニコ動ではオネエ言葉で人気。毎回、感情の移入具合が凄く6人ほど追ってるなかで移入度はピカ一。べらべら喋るほうじゃないのでYoutubeで普通に見れます。今回も「今夜は眠れないと思う・・・」とフェードアウトしていきます。
クリスマスでの放映となりましたが、各国から 「クリスマスをぶち壊した」等の発言が見受けられ、多くの方にとって(特に海外勢では)「ブルークリスマス」にしたようです。
作る側の視点から「ある程度は考えた方がいいもんだなー」と感じたりしたものです。ま、私は関係なく見ましたけどねw
いやー辛い!!
辛いですね。
あー。
(原作)
原作の加奈は記憶を辿れば擦れた感じのヤンキーですが磨けば美人!頭は少し弱そうな反応ですが、素直、真っ直ぐで可愛らしいある意味では女性らしい女性でした。母性も強そう。付き合う相手次第では本当にいい子になると確信したものです。新一と付き合えば絶対いい女になる。
(加奈の思いが多少なりとも報われて欲しかった)
新一はノー眼中でしたので希望はゼロでしたが、とにかく悲惨な最後だけは避けて欲しいと新一と同じように痛切に願いながら経過を見守ってました。それが確実に危ない方へ動く加奈に 「頼むから無茶はするな新一の話を聞いてくれ」と願っておりましたが、結果・・・。
一切の救いがない展開に ”世の理不尽さ” を異なる角度から垣間みた気がして絶望に打ちひしがれたような気がします。
(感情のやり場)
この加奈編は怒りのヤリどころがないのが特徴に思います。何せ新一はベストを尽くしたと言えます。カナがア4過ぎるとは言えません。真っ直ぐな子というのは男女問わず 「まー話きかねーよ!!」 いや、聞いているのですが、それよりも ”自分の思いや考えを無条件に優先” させる傾向があります。
そこいらにいますよ。特に女性は本当に多い。でも男性のこの手のタイプは本当に洒落にならなく仕事になりません。
どこに怒りを持っていけばいいか、いや行けずに、喪失感が自分の中に残る。その点で言えば原作はアニメよりも悲惨な末路でした。アニメには救いがあり少しだけ救われましたね。
(アニメ)
動きも素晴らしく、加奈が可愛く描かれており、あの声優の入魂も素晴らしく微細な感情のヒダを声で表現、アニメオリジナル部分を上手に消化しつつ原作のままに終わりました。お恥ずかしい話、泣きましたわw 知ってるのに。
原作当時は喪失感が凄くして暫く夢にうなされたり、「どうにか出来なかったのか」と自分なりにストーリー展開を再構築したりしましたが岩明均さん以上の展開はおろか足元にも及ばないご都合展開しか思い浮かばず更に落ち込んだものです。ミギーではありませんが、どう転んでもいずれ彼女は・・・。
アニメではややご都合展開気味ですが、あり得ないこともないので許容範囲でご都合主義は回避しておるように思います。そして夢の通りになり 「ほら新一が!!やっぱり私の運命の人!!」 というところに救いがありました。
…(;´Д`)ウウッ…あの嬉しいそうな顔・・・(´;ω;`)ブワッ
そして夢のように抱かれて。
原作は・・・「うわーーーーっ!!!」みたいな展開でしたから。
やっぱり岩明均は漫画界の和製スティーブン・キングと言わせて頂きたい。そして MAD HOUSE の皆さんありがとうございます。音がどうとかまー言いたいこともないではないですが、本当に面白いです。SHIROBAKO ってアニメを先日チラ見してアニメ制作がいかに大変か知ってしまい無責任に言いたい放題言えなくなりました。ありゃ大変だわ。
(海外の反応)
とりわけ気に入った作品だけ海外の反応も並行して抑えている私ですが、今期で言えば寄生獣だけ毎週みてます。戦闘シーンばかりに興奮しがちな海外の人が多いように思いますが、キッチリと届いている方には届いているようです。特に彼女の人気は高かったと伺えます。中でも2番組を紹介します。
白素麺さん
レスラーのような体躯なるも気の優しい雰囲気をもつイケメンです。
絶望>覚悟>それでも怒り爆発>悲しみ>喪失 とフルコンボ。わかる・・わかります。
Alooyさん
ニコ動ではオネエ言葉で人気。毎回、感情の移入具合が凄く6人ほど追ってるなかで移入度はピカ一。べらべら喋るほうじゃないのでYoutubeで普通に見れます。今回も「今夜は眠れないと思う・・・」とフェードアウトしていきます。
クリスマスでの放映となりましたが、各国から 「クリスマスをぶち壊した」等の発言が見受けられ、多くの方にとって(特に海外勢では)「ブルークリスマス」にしたようです。
作る側の視点から「ある程度は考えた方がいいもんだなー」と感じたりしたものです。ま、私は関係なく見ましたけどねw
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