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ネット人生まっしぐら、アナログとデジタルの狭間にいきるドーラの雑記帳です。
05 / 11 Sat 13:12 ×
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02 / 27 Fri 21:33 #ドーラ ×
最早今一番私の楽しみがコレwww
毎週20回ぐらい見ているかもしれない・・・( ゚д゚)ふぁー
昨日も地上波の録画で既に3周してるし。(;´∀`)あかん
私にとっての安定剤になってます。
もうBD買えよって話ですが・・ちと通院費がかさんでおりまして、ていうか仕事!
でも何枚か買うつもりです。
ほんとは親戚の子にBOX買って送りたいぐらい。
お子様のいらっしゃるお宅は1家に1BOXオススメです!!

今回も仕事について色々と投げかけており非常に面白い仕上がりになっております。
よし!もう2期やりましょう監督ぅ!( ゚д゚ )
クソHKはこういうアニメをゴールデンで放映してみろや、ヒャッハーって感じ。
むしろいい気味です。

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働く人の夢と現実と人間関係

来ましたね。
コレを描いてくれるのは有難い。
アルアルですよ!アルアル!
そこへ上手に嘘をはさみながら緩急をつけて生臭くならないように演出されてます。
どうしても生臭くなるんですよね。

イイ悪いではないんですよねぇ。
「お前の生き様はどの次元よ!?」
っていう話です。

生き様が合わないと当然衝突します。
円さんのセリフはまさに私が言いたいことそのもので、
「てめーは自尊心を保持する為にドヤ顔してるけど、
 てめーの仕事はクソなんだ!
 紹介するやつもクソだ!
 仕事をなめんなやーっ!
 てめーのクソみたいな自尊心の為に他人巻き込むなボケナスがぁ!」
って本当に当時思ってました。

茶沢と平岡の違い

茶沢みたいな人ってある意味もうどうでもいいんですよ。
彼は彼であれでいいと思って生きてるわけで、そういう価値観の人ですから。
でも平岡は自分がそもそも納得していない。
その苛立ちを他人にぶつけている点がマズイ。
それはクソなんですよ。
ま、心情としてはわかりますが、
自分はこれでいい、仕方ないと思って自得するか、
嫌なら抗えって話です。
つまりテメーの頭のハエはテメーでなんとかしろってことで、
それが最低限の大人のするこだろうが?って部分です。あ、これ私の意見ね。
だから、全然これは絶対じゃないんですよ。
この世に絶対ってないから。
生き方が違うってことで。

平岡型

平岡はそれを他人にひけらかし、迷惑をかけ、無自覚に足を引っ張っている。
このタイプ・・・ものすごい多いです!!
茶沢タイプはそこまでいないのですが、このタイプは一番多くてしかも始末が悪い!!
自覚しているのに自覚を否定して自尊心で上書きしようと一人相撲しているので、
まず認めないんですね。

世界は認識から全て始まりますから。
気づいていながら認識しないというのは実は軽い自己分裂症で現代人にとてつもなく多い。
このタイプは何いっても本音では反省しませんから。
だから行動が改まらないばかりか、
しばらくすると地雷を埋めたり逆恨みしたり、なのに俺のせいじゃないと本気で思ってますから。でもその一方で「しめしめ思いしったか」とわかっており、故に自己分裂症なんです。本当に厄介。まー困らせられました。

皆が茶沢に対してしているような行動をとると、
「なめやがって・・・」となり、
気にかけると、「めんどくせー」となる。

( ゚д゚ ) 一番めんどくせーのはテメーだから!!

此方側

彼の態度やエリカの対応からも彼はギリギリまでコッチがわへこれる可能性があるんでしょうね。
社長マジでヤリてwww
彼とのやりとりで 機先を制され やむおえずああなりましたからね。
あの一言がなければ彼は・・・でしょうねぇ。
ていうか、そういう感じに渡り歩いているんでしょう。

アノ手のは先に行動の図星をつかれると 舐められたくない ので敢えてしないんですよ。
それを逆手にとった。
まー素直じゃないんです。
本当に頭のいい人からすると「扱いやすい人」らしいです。
私はどうしても感情が先だっちゃってああは出来ない。(´・ω・`)修行不足です
手遅れな人は、あの逃げた演出のように逃げるの躊躇しないですから。
その手のは関わらない以外ベストな選択はない。
何人もいましたね!!( ゚д゚ )いやーほんと厄介

ウーちゃんとエマたそー
世間は見えているか見えていないか?

この二人は癒やしですねーw
ウーちゃんは、悔しかったんでしょうね。わかる。
それでエマたそーに。
これはどこに視点をおき仕事をするかの問題。
金の為に働くのなら、金になることだけやればいい。
世間がバカしないないと思うのならバカな仕事でもいいでしょう。
世間は見えている人がいると思うのなら恥ずかしくないような仕事をする。
そういうことです。

実際の経験
同僚と深夜の会話

私の同僚にもおりました。
「どうせ誰もみちゃいませんよ!
 ドラさんがそこまでやっても、
 ドラさん一人がそこまでボロボロまでやっても誰も見ていないですよ。
 だから適当にして今日は帰りましょう」
そういった年下の同僚がいました。
「君は帰っていいよ、これは私が任された仕事だから。
 私は見えてない人はどうでもいい。
 実際君が言うようにこの部署でわかる人は君と後一人ぐらいしかいないだろうね。
 でも、外ならどうか?社会ならもう少し多いだろう。
 その人が「あー適当な仕事しているな」と思われるは嫌なんだ。
 だから給料が上がらなかろうが、
 本道と関係しない箇所であろうが、
 自分が酷いなーと思ううちはなんとかしたい。
 自分が一番腹がたつから」
と言って、徹夜で仕事したのを思います。
彼は結局ピンとこなかったようで、単に私をがんこな人間と思ったのかもしれなせん。
しばらく後、色々彼にもありイイました。
「誰も何もみちゃいない」
「見ている人間は見ているよ」
「ドラさんは優しい。でも誰もみちゃいませんでした。誰も」
私は彼は気づいていないんだなと思いました。
気づくか気づかないかも才能なので、それを言葉で説明することは無意味だと思い口をつぐみましたが。
ま、他人の目を気にしているうちは土台仕事は厳しいです。
世間よりも自分の目が厳しいぐらいじゃないと、実際のところ、自分より目の高い人は沢山いますからね。自分すら納得できないような仕事を他人が納得するはずないんです。

実際にあったその後の話

この話には続きがあるのです。
私のその仕事の結果を見た別の会社の知人が
「これ、ドラちゃんがやったんだって?」て驚いて言うんですね。
「え?ドラちゃんてデザイナじゃないでしょ」て言うんですよ。
「ええ」って感じで。
その後、その人から個人的に仕事頼まれましたから。
そして、その人経由で関わった人と今もお付き合いあるんですよw
その当人とはもうないんですけどね。
そういうもんなんです。

ある漫画家

世の中には見る能力がある人とそうでない人はいる。
それは才能の問題だからしょうがない。
とある誰しもが知る漫画家が実質断筆しちゃんたんですね。
その理由がずっと謎だったのですが、
「自分の読者に失望して描けなくなった」
というものでした。
人気マンガ家って自分が必ずしも書きたいものを書けるわけじゃない。
描けもしない茶沢みたいなスカプラな編集担当がついたりして、
クソみたいな提案や駄目だしをするわけですよ、
すると自分が何をやっているのか疑問が出てくるんですね。

今話SHIROBAKOでシナリオ会議ありましたが
ああいう建設的な話は必ずしも出ないものです。
すると漫画家は「俺なにやってるんだ?」ってなると思うんです。
しかも、それがバカ売れした日には、
「俺の読者ってア4しかいなんじゃ・・・」と絶望するんだと思うんです。
これものの見事に描けなくなりますから。
ビックリするぐらい真っ白になるんだと思います。
これ、
あれこれ言われながら作ったのでなければコウはならないと推測します。
ま、実際私はその漫画家が無茶苦茶やりだしてから読まなくなりました。
「この漫画家は読者を馬鹿だと思っているだろ!」
と腹がたちましたからね。でも私の周囲の人でそういう人はほとんどいませんでしたね。
俺は見る目がある!って言いたいわけではなくね。
でも、中には「わかるわかる俺も」って人はいるんですよ。私よりも遥かに的確にとらえて。
でも人気漫画の読者の大多数は見る目がないのも仕方がない。

人気=作品の質ではない

今話でもその言及がありましたが実際そうです。
でなければ、一般人がもっと芸術鑑賞に深い洞察をもっているし、実際自分も勤しんでいるでしょうから。そうじゃない時点で仕方がない。
人気は大多数のよくわからない人をいかにノセるかであり、それがない限り売れない。
スタジオジブリの宮崎駿監督の作品に対するコメを色々見てもギョッとするものが多いです。
稼ぐには人気は欲しい、
でも質が高くありたい、
出来れば質が高い作品が人気であって欲しいと思うのは人情です。
売れることだけに終始するとクソみたいなのが溢れ、
質だけにこだわると一人よがりな作品になっていくという側面はあるでしょう。
ようはバランスですよね。

ウルトラマンやウルトラセブンがいかに凄かったか

これは萌だからブタを喜ばせれば良いと思ってクソみたいなものを作るか、
萌だけどそこにある種の自分が感じ得てきた人生観を巧妙にいれこみたいと願うかの差でもある。
この視点の差だけで天地の開きとなる。
ウルトラマンやセブンが凄かったのは、子供のドラマと思ってやっていない。ガチの芝居であり、徹底的にこだわっている。挑戦しながら、こだわりながら、でも子供がわかるよう!という砕く努力もし、バランスをとった結果である。やはり今みると別な角度で感動する。

ウルトラマンだけ宇宙人なのだ。不自然な自然と言えばいいだろうか。背景を感じるのだ。いつからかウルトラマンだけ動きの完成度のステージが違うなーとずっと気になっていのだが、そこにはスーツアクターである氏の燃焼があったからに他ならないと知る。毎日数十回数百回と試行錯誤しながらスペシウム光線のポーズをとる彼を思うと唸らざるおえない。

ウルトラ伝説(初代マン編) Part 3/4


型は人を作る

これは実に面白いことだが、実は一つの型に徹底的に己をはめると、そのような歩み、精神性が宿るようになるのだ。何に自分をはめるかで人生の豊かさは変化するのだろう。そして最後にどうあれ「これでいいのだ」と思うしかない。
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