寒いと思ったら暑くなる，恒例の季節がやってきた。
３０度をきる日が２日ほど続いたので、完全に秋、冬モードにチェンジした昨夜。
やたらに暑くて寝不足となる。
それもどのはずで３０度だ。
つい先日までトーレーナーに毛布で少し肌寒さを感じていたのに暑くて寝られやしない。
毛布をはぎ、上を脱ぎ、下を脱ぎと、気付けば真夏モードで寝ていた。
２５．５度まで落ちていたのに、３３度だ。暑いわけである。

ここ数日急激に寒ｋくなった（５度以上下がる）ので肉体が秋冬モードに絶賛メタモルフォーゼ中。
やたら目が疲れやすくなるし、目がしばしばするし、食後眠くなる。
睡眠時間はのび、ダルくなり、頭が冴えない。
完全に細胞の大変換が始まっている。
こういう時は肉体に素直に従うが吉。
何をしても気乗りがしないだろうし、実際しない。
体も動かしたくない。
ダラダラと時が過ぎる。
短時間にパッと動いて、小まめに休むのがよさそうだ。
それしかできることはない。

この季節の変わり目における細胞の入れ替えは、人間が別物になるほどのすさまじいパワーであり奇跡であると聞く。そのため、弱っているお年寄りはお亡くなりになる。注意が必要だ。ちょっとした風邪から肺炎になり一気に。。。ということも少なくないだろう。実際　一般の大人でも咳をしている方を散見する。特にお年寄りは変化に耐えられないのだ。とくに今年は夏が最強だった。恐らくかなり多いだろうと予想していた。

どうやら知人の話から的中のようだ。葬儀社がいまだかつてないほど忙しいとのこと。火葬場も順番待ちと聞く。やれやれ、なんともやるせない。私もここ数日はくしゃみが出たり、鼻水が出たり、少し咳払いしたり、甲状腺が腫れている。（発作をおこすほどでないからずいぶんよくなったものだ。）

当分は、この上がったり下がったりが続きながらドカンと秋をすっ飛ばして冬がきそうな気配だ。今年の夏、オーストラリアは過去最大の寒波だったそうだから予報では今年の冬は厳しいと聞く。ま、自然の予測は長期的には不可能なので、当たるもはっけ、当たらぬも八卦だが覚悟はしといて損はないだろう。実際は冬に冷夏予報が出ながら酷暑だったのだからわからないけどね。衣類販売屋の知人が嘆いた。

こういう時期は判断も鈍くなるので、マメな切り替えが一番。
半端にウダウダするぐらいな寝てしまう方がいいだろう。と、自分に言い聞かせる。
ここ数日、無駄なことばかりしているｗ

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