なんだかここしばらくtwitterでも沈黙がちな私です。
ちと、思うところあり生活感覚がガラっと変わりました。
それは年の瀬も迫り、親族である会話をしていた時のこと。
「一年が短いねぇ」という話題です。
その時に、甥もいたのですが、彼の返事に
「そうか!!」と思ったのです。
今まで、
なぜ子供はこうも毎日楽しそうなのだろう。
なぜ辛そうな時も悲壮感がないのだろう。
ずーっと思いながら、答えが出なかった。
それが気づいたのです。
そういうことにしといて下さい!!www
子供は驚くほど過去のことを覚えていない!!
そして、
彼らは未来の話を一切しないことを!!(細かい条件を除いて)
意外でした。
未来はまー知識や知能や情報の問題もあり、さもありなんと以前から思っていたのですが、過去については意外でした。幼いほどその傾向は強く、1日内の記憶は驚くほど微に入り細に入り覚えているのですが、数ヶ月や数年前にあった出来ごとは覚えていない。結構曖昧で、大人と同じで「自分が印象に残ったこと」しか覚えていない。
そして、甥っ子と話て重要な点に気づきました。
「子供も大人のように一年は短い!!」
ただ、肝心なポイントが大人と違う。
子供は過去を、この一年にあったことを大人みたいにイチイチ振り返らないのです。
ましてや、ウダウダとあーすれば良かった、こーすれば良かった、とか省みない。
これや!!これが生きる秘訣だと思ったので実践しております。
驚くほどいい感じ。
子供であれ大人であれお年寄りであれ一年は同じく短く感じるのです。
ポイントは、
過去を振り返らないこと。短期、長期を含め。
そして、未来に目線を置かない。せいぜい一ヶ月先ぐらい。
するとどうなるか。
今しか残されていない。
今と近い今。
これが結果的に脳を整理させ、今に全力を注力できる子供の原動力なのだと。
なので、子供は泣いたと思ったら、1分もしないうちに満面の笑みができる。
振り返らないので、当然ながら後悔もありません。
「次、やろう!」で終わり。頭のチャンネルを切り替えられます。
嫌なことや失敗があっても、すぐ忘れるし、気まずい記憶に引きづられないので今を最大限に活かせる。
未来に目線を置かないことで、不要な不安感や不要な準備に追われることもない。
今ある選択しの中から自分が今したいことのみを選択し、それを次々と変転させる。
これが子供の生き方の秘訣なのだなぁ。と痛感しました。
こうなるとメモが非常に重要になりますな。とにかく、年齢のこともあり見事に忘れ去ってしまうので忘れては困ることはスケジュール表に記載し、それを見る習慣をつける。納期が定かでないものや、やろうがやるまいが現実に影響がさしてないような自分がやりたいこと等はフリーメモに書くか、メモをせず頭の中で遊ばせておく。すると自然と今やりたいことを選択できるのじゃないかなー!?って感じです。油断してると素でスケジュールすっ飛ばしてしまいます。
ここ2年ほど脳科学について本をつまみ読みしてきましたが、脳科学の理論にも通じる。今の私はどうやら年末が気になるようで、気づけば年末に纏わる「やっておきたいこと」がドンドン片付いてます。ま、結果的に慌ただしいのですが、本人は忙しいという自覚もなくかなりいい感じでやっております。ゲームもなんだかんだチマチマ遊んでるのよね。
いやー子供って見ればみるほど凄いですなぁ。
知ればしるほどに感動します。
なかなか子供のようにはいきませんが、大人なりに、自分なりに体得し、短い人生を精一杯楽しみたいなと思ってる私です。
ちと、思うところあり生活感覚がガラっと変わりました。
それは年の瀬も迫り、親族である会話をしていた時のこと。
「一年が短いねぇ」という話題です。
その時に、甥もいたのですが、彼の返事に
「そうか!!」と思ったのです。
今まで、
なぜ子供はこうも毎日楽しそうなのだろう。
なぜ辛そうな時も悲壮感がないのだろう。
ずーっと思いながら、答えが出なかった。
それが気づいたのです。
そういうことにしといて下さい!!www
子供は驚くほど過去のことを覚えていない!!
そして、
彼らは未来の話を一切しないことを!!(細かい条件を除いて)
意外でした。
未来はまー知識や知能や情報の問題もあり、さもありなんと以前から思っていたのですが、過去については意外でした。幼いほどその傾向は強く、1日内の記憶は驚くほど微に入り細に入り覚えているのですが、数ヶ月や数年前にあった出来ごとは覚えていない。結構曖昧で、大人と同じで「自分が印象に残ったこと」しか覚えていない。
そして、甥っ子と話て重要な点に気づきました。
「子供も大人のように一年は短い!!」
ただ、肝心なポイントが大人と違う。
子供は過去を、この一年にあったことを大人みたいにイチイチ振り返らないのです。
ましてや、ウダウダとあーすれば良かった、こーすれば良かった、とか省みない。
これや!!これが生きる秘訣だと思ったので実践しております。
驚くほどいい感じ。
子供であれ大人であれお年寄りであれ一年は同じく短く感じるのです。
ポイントは、
過去を振り返らないこと。短期、長期を含め。
そして、未来に目線を置かない。せいぜい一ヶ月先ぐらい。
するとどうなるか。
今しか残されていない。
今と近い今。
これが結果的に脳を整理させ、今に全力を注力できる子供の原動力なのだと。
なので、子供は泣いたと思ったら、1分もしないうちに満面の笑みができる。
振り返らないので、当然ながら後悔もありません。
「次、やろう!」で終わり。頭のチャンネルを切り替えられます。
嫌なことや失敗があっても、すぐ忘れるし、気まずい記憶に引きづられないので今を最大限に活かせる。
未来に目線を置かないことで、不要な不安感や不要な準備に追われることもない。
今ある選択しの中から自分が今したいことのみを選択し、それを次々と変転させる。
これが子供の生き方の秘訣なのだなぁ。と痛感しました。
こうなるとメモが非常に重要になりますな。とにかく、年齢のこともあり見事に忘れ去ってしまうので忘れては困ることはスケジュール表に記載し、それを見る習慣をつける。納期が定かでないものや、やろうがやるまいが現実に影響がさしてないような自分がやりたいこと等はフリーメモに書くか、メモをせず頭の中で遊ばせておく。すると自然と今やりたいことを選択できるのじゃないかなー!?って感じです。油断してると素でスケジュールすっ飛ばしてしまいます。
ここ2年ほど脳科学について本をつまみ読みしてきましたが、脳科学の理論にも通じる。今の私はどうやら年末が気になるようで、気づけば年末に纏わる「やっておきたいこと」がドンドン片付いてます。ま、結果的に慌ただしいのですが、本人は忙しいという自覚もなくかなりいい感じでやっております。ゲームもなんだかんだチマチマ遊んでるのよね。
いやー子供って見ればみるほど凄いですなぁ。
知ればしるほどに感動します。
なかなか子供のようにはいきませんが、大人なりに、自分なりに体得し、短い人生を精一杯楽しみたいなと思ってる私です。
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